7月12〜13日に山口県宇部市で中国ソフトテニス選手権が開催され、県総体を勝ち抜いた木綿由妃菜（3年）・井上佳奈（2年）ペアが出場しました。

雨の中で試合が行われ、悪条件の中でしたが、緊張しながらも自分たちのプレーを出そうと全力を尽くしました。一時大きくリードする場面もありましたが、一歩及ばず、3-④の接戦で敗れました。 1勝をあげることはできませんでしたが、エースを取る場面も多く見られました。

3年生はこれで引退となりますが、2年生はこの経験を普段の練習に活かし、来年は中国大会で結果を残せるようにがんばってほしいです。 遠方にもかかわらず、多くの方々に応援に来ていただきました。本当にありがとうございました。