グローバルな挑戦

本校2年の野口が「高校生の主張」英語スピーチコンテストで優勝しました

10日(火)に行われた第12回島根県「高校生の主張」英語スピーチコンテスト兼第13回全国高等学校英語スピーチコンテスト中国ブロック県予選で、野口ウゲンチョデイ(ブータン出身/2年)がコンテストに出場しました。

1位、2位通過は中国大会出場権を得ることのできる本コンテストで、野口は昨年も出場した経験を活かし、堂々としたスピーチで2年連続で優勝することができました。

スピーチの内容は「高校生の主張」がテーマとして与えられ、野口さんは”Addiction”(中毒)についてスピーチをしました。中毒の中でも、日本特有の文化であるパチンコ、ブータンで身近にあった大麻、私生活で毎日目にしたり聞いたりするゲームについて自分の考えを主張しました。

昨年は中国大会で敗退しましたが、野口さんは「今年は必ず優勝する」と強い思いを持ち、11月に行われる中国大会に向けて練習に励んでいます。がんばれ、野口さん!

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