インタビュー特集

本気で打ち込むものをこの島で見つけたい(在校生インタビュー)

應手楓太さん(取材時2年)

今、僕が一番楽しいのが、「夢探究」の授業です。

島前地域の課題を見つけ出してその解決策を考え、最終的には島前の観光プランという形にまとめ上げて、シンガポール研修時に英語で発表する予定です。

中学生の頃は、覚えた知識が将来に役立つと思えず、勉強をする意味が見出せなかったのですが、隠岐島前高校ではプロジェクト型の学習が多く、生きるために必要な力を身につけているのだということを実感できます。

一方で、1年次はいわゆる基礎学力をつける勉強にはなかなか身が入りませんでした。学習センターのスタッフの方が親身になってアドバイスをしてくださり、2年生になってからは提出物を期限内に出せるようになりました。これは、僕にとって大きな成長です。

この島に来ていろいろなことに挑戦してきましたが、何かに本気で打ち込んだことがないというのが、僕の悩みです。高校生のうちにこれだと思えるものを見つけ、全力で取り組みたいです。

『螢雪時代』2018年8月号のインタビューより抜粋

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