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進路実現に向けた体制

個別のキャリア実現や学習意欲の向上を目指して、外部から講師を招いての進路相談会や進路講演会、また現役大学生なども参加する出前授業を積極的に行っています。

「夢探究」出前授業

平成22年5月 7日

講師:
福島正伸氏(アントレプレナーセンター代表取締役)

出前授業の様子

アントレプレナーセンター主催の1000人の前で夢を語る「ドリームプランプレゼンテーション2008」で、当時海士中、現在島前高の大脇政人、宇野綾華等が島の紹介と夢を発表(「海士へ来て、但馬屋に泊まり、岩がきを食べてください」と語る)。そのご縁で、今回5月6~7日にアントレプレナーセンターの社員旅行としてスタッフ16名が来島することになりました。来島に際し、「中学高校での生徒の夢の応援をしたい」と言っていただけたので、海士中学校で「ドリプラ」特別授業と、島前高校での「夢探究」の授業に協力していただくことになりました。

進路講演会

平成22年5月23日

講師:
村上育郎先生(岩手県大船渡高校)

進路講演会の様子

岩手県大船渡高校の村上育郎先生に一・二年生を対象に「『志高く、誇り高く』~品格ある人間になるために~」、三年生を対象に「隠岐から世界へ、そして未来へ」、保護者の方を対象に「子どもの心を捉える親のあり方~進路実現に向けて親のなすべきこと~」という演題でご講演をいただきました。 全国的にも有名な村上先生のご講演は飾り気がなく、豊富なご経験に基づいた具体的かつユーモアあふれる内容でストーレートに生徒のみなさん、保護者のみなさんの心に響き好評でした。村上先生からは生徒のみなさんに「志」を持ってほしいというメッセージも発せされ、多くの生徒のみなさんの今後の励みとなりました。

「夢探究」出前授業

平成22年5月28日

講師:
豊田庄吾氏(隠岐國学習センター長)

出前授業の様子

進路講演会

平成22年8月21日

講師:
阿部博幸氏(レスリングクラブ東京AACC代表)

進路講演会の様子

島前三町村では、島前高校レスリング部出身の地域住民が中心となり、それぞれの町村でちびっこレスリングクラブが精力的に活動しています。昨年度から全国トップレベルの東京AACCというレスリングクラブチームとの合同合宿を行っています。そのクラブチームには、レスリングで全国トップクラスの中学生もおり、この合宿にも参加するということで、「隠岐島前高等学校魅力化推進協議会」もこの交流を支援することになりました。高校でも、AACCの代表で総合格闘技界でも有名な阿部博幸さんを講師に招き、進路講演会を開催しました。

「夢探求」出前授業

平成22年10月 1日

講師:
横石知二氏(株式会社いろどり代表取締役)

出前授業の様子

徳島県上勝町で「葉っぱビジネス」を起こした横石知二氏(株式会社いろどり代表取締役)を講師に招き、『地域に新しい仕事を創る』というテーマでの公開出前授業が行われました。 横石さんは、地域で新しい仕事を創ることの魅力や可能性、その方法について自身の体験や身近な例を用いながら「人を活かすためには居場所と出番をつくること」「地域資源を活かすためには舞台をつくること」などわかりやすい言葉で語ってくださいました。

生徒達は、真剣な眼差しで横石さんの話を聴きながらメモを取り、「自分や地域の良さや強みを見つけるにはどうしたら良いか」「起業して良かったと感じるときはどういうときか」といった質問も投げかけていました。

生徒からは「今日まで島にいることは何事においても不利だと思っていたけど、話を聞いたら、全然不利なんかじゃなくて逆に幸せなことなんだと思いました。」「人が喜んでくれることで自分に幸せが返ってくる。みんながお互いのために行動できる人になれたら、いい人であふれる場所になると思いました」「できない理由をつけるのではなく、どうやったらできるかという方法を考えていきたい」といった感想が聞かれました。

また、聴講された住民からは、「感動の嵐が吹きあれています」「頭の中がいい話でいっぱいになり、参考にしたいことばかりです」「もっと島民の人に聞いてもらえると本当に良いなと思いました」といった声が聞かれました。

今回の授業は、自分の生き方や夢を考える『夢探究』の時間の中で行われ、「自分の将来の夢や仕事を考えるときに、既存の選択肢の中から選ぶという発想だけでなく、今までに無かったものを創るという発想もあること、また、職業や会社、仕事の形に自分をあわせる働き方だけでなく、自分や地域の形にあった仕事をつくるという生き方もできることを知ってもらいたい。」「そして、自分の強みや地域の宝(資源)を活かして新しい仕事をつくるという道もあることを知ることにより、離島や超少子高齢化の進む地域にも、充分に可能性があるということを肌で感じてもらいたい」と企画されました。

今後の授業では、多角的な自己分析を行うとともに、地域資源と自分の強みを組み合わせてどんな仕事ができるか考えるような授業が予定されています。「島には仕事がないから帰れない」と言われてきた過去から抜け、「島に仕事をつくりに帰りたい」と言う子どもたちが育っていくことを期待します。

「夢探求」出前授業

平成22年10月22日

講師:
岡田昌治氏(九州大学特任教授)

出前授業の様子

「地域に新しい仕事をつくる」というテーマで、十月二十二日(金)の夢探究の授業が行われました。九州大学の岡田昌治特任教授に講師としてお越しいただき、地域や社会の問題に取り組む自立した仕事(補助金や助成金に依存しない継続性のある取り組みや事業)のつくり方について学びました。

その中で、実際にそうした社会的ビジネスを起こしノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の創始者ムハマド・ユヌスさんから、生徒たちへのビデオメッセージも披露されました。これは、岡田先生が島前高校の生徒たちのために、バングラディシュでユヌスさんから直接もらってきたものでした。その後、生徒たちは島前にある実際の課題を解決する社会的事業の企画を考え発表し、岡田先生から多くのアドバイスをいただきました。


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