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進路実現に向けた体制
出前授業
平成21年5月21日
- 講師:
- 藤原義光氏(島根県教育長)

本校では、全国の高校生が地域の魅力をアピールする観光企画を競うコンテスト「観光甲子園」の出場を目指しています。4月24日には「歩こう会」で、全学年が島前三町村を歩き回り、島の宝探しをしました。その後、総合的な学習の時間等を使って島前の観光プランを考えました。
5月21日には、県の藤原教育長や山根教育委員長など12名の方に来ていただき、観光甲子園へ向けた特別出前授業を行いました。藤原教育長の田舎ツーリズムに関する講義の後、2年生がチームごとに島前地域の観光プランを発表しました。県から来られた方々が審査員として、それぞれの観光プランを評価し、教育長特別賞などを表彰しました。 グランプリには、都会の中高生に島前高校の寮へ泊まってもらい、生徒や地域の人と交流を楽しむツアーが選ばれました。今後は、代表生徒5名が島前地域の観光計画を練り上げ、8月の観光甲子園出場と、プランの実現化を目指します。
進路講演会
平成21年5月22・23日
- 講師:
- 小野恭裕氏 ((株)ベネッセコーポレーション 高校事業部 岡山本社営業課 課長)
鳥居徹也氏 (学校法人夏見台幼稚園・保育園園主)

二名の講師を招き、生徒と保護者それぞれに進路講演会を実施しました。
小野先生は、多くのデータを用いながら最新の就職状況や進学状況の説明、また、島前高生としてすべきことは何か?どうすればできるのか?など説得力のあるお話をして下さいました。
鳥居先生には、「フリーター・ニート」の現実をわかりやすく教えていただき、弱い自分に勝つ秘策を“ドラえもん”を題材にして伝授してもらいました。
多くの生徒が、将来目指す道は何であれ“基礎学力”“目標に向かって努力する強い心”がとても大切だと気づかされたようです。『今日から・今から!』『地獄のリターン運動に要注意』『努力は習慣に』『100日・100回』『メンターを作ろう!』・・・心に残っているキーワードを大切にして、これからの生活に活かしてほしいと思います。
出前授業
平成21年10月 4日
- 講師:
- 宇野重昭氏(前島根県立大学学長)

本校体育館を会場として全校生徒および地域住民の方、約130名が参加して、西ノ島町出身で前島根県立大学学長である宇野重昭(うのしげあき)先生のご講演会「国際的衝撃のなかの人生」が開催されました。
講演の中で、宇野先生はもともと医師志望であったが、大学時代に恩師から「外交官は国を救う。一人を救うのではなく、より多くの人を救え。」との言葉に感銘を受け、外務省に入省され、その後国際政治学者の道を進んだというエピソードを披露され、本校生に対して「志を持って進路の選択をするように」と訴えられました。同時に、グローバル化が進む現代社会においては専門性を磨くだけではなく幅広い素養を養うことが大切であると語られました。
また、ご専門である北東アジアについては、中国と日本のかかわりや今後の見通しを鋭い視点から語られました。このご講演に対し生徒からは、「今回の講演の内容は難しかった。しかし、『現在は過去と未来の接点である。そして、現在は絶えず変化する。』という言葉が心に残った。未来を良くするのも、悪くするのも日本次第であり、次の日本を担うのは僕達だから、僕達がしっかり考えていかなければならないと思った。日本と中国との関係、日本と世界の関係が今後の課題であると感じた。(1年生男子)」というような感想が寄せられました。また、多くの参加者がご講演を真剣にうかがう様子がみられました。
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