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6月9日(金)に株式会社和える代表取締役の矢島里佳氏に全校生徒に向けてご講演いただきました。矢島さんには、これからの時代のキャリアのつくり方、イノベーションの起こし方などについてお話しいただきました。

株式会社は法の人格であり、人格を有しているので「和える」という会社を「和えるくん」と呼び、一人の人間であると考えている、というお話しからはじまり、大学時代に立ち上げることになった会社での取り組みをお話しいただきました。事業紹介では、これまで手がけてきている事業と、これから手がけたい事業が明確に示されており、『声にならない声に耳を傾ける』こと、『時代の半歩先を提案する』こと、『いいタイミングで事業を世の中に送り出す』ことなど、印象的なお話しが多くありました。生徒たちは矢島さんが手掛けた『子どもが遊べる和紙のボール』や『藍染の子ども服』などを実際に手に取りながら聴き入っていました。

また、これからのAI時代において人間らしくあることの意味を説かれ、人として感性を磨き続けることや見えない人を理解する想像力を持つことの重要性をお話しいただきました。理由を説明することは重要ではあるものの、それはAIでもできること。むしろ理由はないけど動けるのが人間の面白いところという話しは、生徒たちに『なんとなく』の大切さを伝えてくれたように思います。

伝統文化と子どもの掛け合わせは一般的には「今後少なくなっていくもの」と定義され、起業に際してはまわりの多くの人に反対(心配)されながら起業したこと、「失敗で終わらなければ失敗にはならない」ことなどを力強くお話しされ、生徒も刺激を受けました。

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講演後には、生徒たちのために1時間以上も質問に応じていただき、挑戦するコツや自分が考えるsomething goodをまわりに拡げていく方法、株式会社和えるの求める人材イメージなど、様々なご質問にお応えいただきました。

矢島さん、ありがとうございました!