5日目は、パロの山中にあるブータン仏教のいちばんの聖地、タクツァン僧院に向かいました。
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タクツァン僧院は標高約3000m。そこまでは麓の駐車場から山道を2時間あまり歩きます。急勾配で大変な道のりでしたが、無事に全員が登りきりました。
タクツァン僧院でも、ガイドのペマさんによる詳しい解説を聞くことができ、僧院内の各ポイントについてやブータン仏教の考え方・言い伝えなどを聞くことができました。
次に、ブータンの農場で働くJICAボランティアの大橋さんと永田さんを訪問しました。ここでは、ブータンの農業に多大な影響を与えた日本人、西岡京治さんの功績を見学しました。
また、ブータンの農業は政策で有機栽培を推進していますが、その現状や課題などを大橋さん・永田さんから聞くことができました。
生徒たちは、農業をとりまく様々な環境や現状を学び、そこで働く日本人ボランティアのお仕事について伺うことで、将来の自分の目標について考えるきっかけとなったようでした。
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その後はホームステイ先に戻り、日本から持ってきた食材で日本食を振る舞いました。ホームステイ先の子どもたちにも手伝ってもらいながら、巻き寿司、団子(みたらし・小倉あん)、味噌汁の3品をつくり、夕食前にホストファミリーのご家族に提供しました。特に巻き寿司の人気が高く、生徒たちは自分たちの料理をおいしく食べてくれたことに感激している様子でした。
ホームステイ先ではさらに、ブータン式の伝統的な石風呂・ドツォに入ったり、2日間のお礼に海士のキンニャモニャを踊ったり、さらにホストファミリーからお返しのダンス披露があったりと、ブータン文化と日本文化の楽しい交流時間を過ごしました。
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ブータン最後の夜ということもあり、生徒たちは夜遅くまでミーティングをしてブータンの訪問を振り返っていました。