ロシア滞在も折り返し地点が過ぎ、残すところ5日間となりました。

土日もプログラムが続く中で、一生懸命頑張っています。

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この写真は、ロシア人の学生からインタビューを受けているところです。

「2020年の東京オリンピックについて、どう思っていますか?」

「ロシアの音楽や文学について、知っていることはありますか?」

「ヒトツナギという部活は、何をするのですか?」

いざ英語で伝えるとなると、なかなかスムーズにはいかない中、一生懸命受け応えをします。

語学力だけでなく、オリンピックなど社会で起きている出来事や、互いの文化についての知識や理解が、コミュニケーションにおいて如何に大切であるかを、私自身も改めて気づかされました。

このように充実した経験をしている一方で、4人の顔には、少し疲れの色も出てきたように思います。

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言葉だけでなく、食事、文化も違う慣れない環境の中で過ごしていくことは、ストレスも感じるものです。

予定通りに物事が進まない、ロシア語中心の話になると何をやっているか分からない、食事が口に合わないなど、体力的な疲れとともに、不満や苛立ちが募ることもあります。

もちろん生徒たちの気持ちも、よく分かります。

ただ、島前高校の日々の授業などでも伝えていることですが、先が見えない、難しい状況の時こそ、できないこと嘆くのではなく、自分ができることに目を向けて、一歩を踏み出して欲しい、周りの力も借りながら、チームで課題に立ち向かって欲しい。

一人ひとりにそれができる強さや、個性があると一緒に過ごす中で思います。

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残り5日間、初心を思い出し、もうひと踏ん張りを期待して、一緒に走り切りたい、そんなウラジオストクの朝です。