教員・コーディネーター

WORMO’に「こどもの可能性を拡げる情報」として取材されました(前編)

コクヨ株式会社が運営するWORMO’に、こどもの可能性を拡げる情報として、取材記事が公開されました。「離島に見るグローカル教育最前線 -隠岐島前高校の “魅力化” とは?-」について、コーディネーターの大野がお話しさせていただきました。

<記事より>
「高校の学びのキーワードの一つが“混ぜる”なんです。“境界を超える=越境”と言い換えることもできます。島内出身の生徒と島外出身の生徒を“混ぜる”、地域と学校とを“混ぜる”、科目と科目とを“混ぜる”…。夢探究や夢ゼミでは、1、2年次には仲間や地域の人と混じり合いかかわり合いながら、主体的・協働的に学ぶベースをつくります。関係性の質が成果の質につながるというのは、ビジネスも学びも同じ。いわば新人研修のようなものです。話し合うときの姿勢や人の話を聴くときにはメモをとるといった基本から、どうして協働が必要なのか、 “みんなは”ではなく“自分は”どう考えるのか・どうしたいのか、本当にそうなんだろうか、といった問いを立て、一人の人間として生きていくために必要な自立と協働について学んでいきます」

 

前編・後編と分かれて掲載される予定です。ご笑覧ください。

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