グローバルな挑戦2019年8月1日 (木)
グローバル探究2019 in ロシア その4
本年度のグローバル探究2019 in ロシアは、2年生4名(豊田、富村、東郷、八木)と引率の木村で参加しています。
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今日は、現地にいる生徒たちからの声が届きましたので、お伝えします!
残り一週間、頑張れ島前高生!
<富村さん>
オケアンに来てから1週間が経ちましたが、こちらの生活にもかなり慣れてきました。残りの日数も少なくなり、日本に帰るのが少し嫌なくらい楽しめています。最初に来た時からとても歓迎されて、日本のアニメのことなどを話しかけてくれたりします。
20人程いる私たちのチームのみんなは、英語が少し理解できるくらいの私にも簡単な英語でいろいろと教えてくれて、この1週間でとても大好きになりました。残りの日数も1週間と少しになったので、もっとチームのみんなに私から声をかけることができるようになりたいです。
<八木さん>
ロシアに来て1週間が経ちました。はじめはだいぶ日本が恋しくて帰りたくなったりもしましたが、今はもっといたいと思います。
ウラジオストクに来ている世界各国の人たちはとにかく優しいです。ロシア語がまったくわからない私たち日本人にも、ジェスチャーやわかる範囲の英語でいろいろと教えてくれます。ロシア人だけでなく他国からもたくさん来ているのですが、なぜかみんなロシア語がペラペラなのがとても不思議です。
物価も日本と比べると本当に安く、正直なところありがたいです。(笑) 食事が1日5食だったり、とても早寝だったり、驚きも多々ありますが、残り約1週間だと思うととても早いです。存分に楽しんで、日本にたくさんのお土産話を持って帰れるよう、行かせていただいた方々に感謝し、よりよい学びにできるよう励みたいです。
<豊田くん>
オケアンで1週間生活してみて、日本にはない様々な文化を学びました。1日5回の食事、授業の受け方、急な気温の変化、シャワーだけのお風呂。そして、一番慣れないのは、予定が急に変わることです。事前にタイムスケジュールが渡されていましたが、今までその通りに動いたことは、一度もありません。
しかし、ロシア人は事前に聞いていた通り優しい人が多く、言葉が通じない僕たちに対してジェスチャーなどで理解できるまで伝えようとしてくれるいい人ばかりです。はじめは右も左もわからず日本に帰りたい気持ちでいっぱいでしたが、彼らの優しさのおかげで今では充実した生活を送ることができています。