グローバルな挑戦

ロシア・オケアンチャイルドセンターより高校生を受け入れました

11月4日(月)〜8日(金)までロシアのウラジオストクにあるオケアンチャイルドセンターよりロシア人生徒5名と引率3名の訪問団を受け入れました。

SGH指定以降、交流を続けてきたオケアンチャイルドセンターから初めての訪問団ということで、島前地域の案内や高校の授業への参加、日本文化体験に寮生活と様々なことを体験していただきました。島前地域の案内では、古くからロシアと交流を続けてこられた「あしたばの会」の皆さまにもご協力をいただき、西ノ島町とロシアとの関係や西ノ島町出身の山本幡男さんの紹介などもしていただきました。

ロシア人生徒からは「こんなに古くからロシアとの関係があったのかと驚いた。ロシアに帰ってからもこのことを伝えたい」など様々な感想が聞かれました。多くのことを体験し、島前を満喫していただけたのではないでしょうか。また、当日の様子は山陰中央新報に掲載されました。

あしたばの会の皆さんにロシアと西ノ島町の関係についてレクチャーいただきました

西ノ島町・魔天崖で馬のえさやりも体験させていただきました

書道の授業。ロシアからの留学生マーシャ、トルコからの留学生ヤスミンにも活躍してもらいました

寮ではロシアの文化紹介もしてもらいました

またの来訪をお待ちしております!

 

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