グローバルな挑戦

トルコからの留学生ヤスミンを見送りました

7日(土)、およそ半年間トルコから留学してきていたヤスミンを見送りました。

ヤスミンは初めての中東からの受入生徒でしたが、これまでの留学生の中で最も日本語を堪能に話すことができ、コミュニケーションも日に日にうまくなっていきました。最終的には女子寮の改善にも提案を出すなど、本当に日本人の生徒のように振る舞うことができ、本校生徒たち(とくに女子寮生たち)はたくさんの刺激をもらいました。

これからトルコに戻ると、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の方針で、2週間は病院で検査入院するとのことで、これもまた忘れられない思い出になりそうです(ヤスミンが感染していたということではなく、念のための検査入院で義務だそうです)。

まだ詳細には触れられませんが、来年度も留学生を受け入れることになっています。新たな思い出づくりができることを楽しみにしています。

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