日々の実践

村上家資料館で行われた夜神楽で本校3年の小櫻が舞いました

12日(木)、海士町の村上家資料館で行われた夜神楽で、小櫻錬(西ノ島町出身/3年)が出演しました。戦の神である建雷之神を演じ、鼕(どう)を打ちながら「切部(きりべ)」舞う姿は非常に迫力のあるものでした。

前の週にはヒトツナギ部が会場の草刈りを手伝い、当日には有志の1年生がボランティアとして参加しており、皆でつくる夜神楽に貢献することができました。400年以上の伝統を持つという島前神楽に、演じるだけではなく運営の手伝いとして参加することで、伝統文化継承の意味や意義を感じることができたのではないかと思います。

小櫻君、生徒の皆さん、お疲れさまでした!

この記事をシェア