日々の実践

今年度第3回目の「魅力化の会」が開催されました

17日(火)、令和元年度第3回目となる「島根県立隠岐島前高等学校の魅力化と永久の発展の会(通称:魅力化の会)」が西ノ島町で開催されました。

魅力化の会には、島前三町村長や三町村教育長、中学校校長、議会議長、議会副議長など様々な高校を支えるステークホルダーが参加してくださっています(高校からも校長、教頭、事務長、主幹教諭、学校経営補佐官が参加しています)。この日は、年度目標の進捗状況に係る報告、決算予想や次年度予算計画などについて協議し、意見交換として、前回に引き続き今後の寮の定員についての方針を検討しました。

途中、主幹教諭からは今年度の進路実績についての報告、教頭から来年度の入学者選抜の結果についての報告、そして濱田家督会長からは先月末に行われた関東家督会若手同窓会 in 松江に係る報告がありました。

県立高校が30名もの地元基礎自治体の町村長や議長から成るメンバーに支えられているケースは全国的にも稀な事例です。改めてメンバーの皆様に感謝するとともに、一層教育活動に力を入れていきたいと思います。ありがとうございました。

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