12日（日）、令和元年度第5回目の魅力化推進協議会を開催しました。

昨年度の3月12日に予定していた第5回目の魅力化推進協議会を、4ヶ月遅れの7月12日にようやく開催することができました。ここまで遅れることを当初想像していた方は誰もいなかったと思います。久しぶりに委員の皆さんにお会いできてとてもうれしい時間となりました。

報告事項では、コロナ禍における学校の対応、生徒の様子、昨年度の進路実績や今年度の入学実績、制服に係る規程改定や内閣府から採択された「単年留学」事業等について報告させていただきました。

協議事項では、これまでの魅力化推進協議会のあり方を振り返りつつ、今後のあるべき姿や目的、役割についてブレインストーミングをしました。「高校生だった子どもが卒業したらすっかり情報が入ってこなくなってしまった」、「当初想定していた課題はある程度クリアできて、今は安定期に入っている。だからこその目的をもう一度問い直す必要がありそう」など、様々な意見をいただきました。

今後、事務局で取りまとめの上、令和2年度の魅力化推進協議会運営に活用していければと思います。委員の皆さん、日曜日にも関わらずありがとうございました。