27日（木）、後鳥羽院顕彰事業による「後鳥羽院遷幸800年記念事業」公式ロゴマーク入りシャツの寄贈式を行いました。

令和3年、後鳥羽院が隠岐に遷られてから800年にあたることから、その歴史的な意義や価値を後世に伝えていくことを目的に公式ロゴマーク入りシャツが作られました。

この記念Tシャツを、未来を拓く本校生徒たちに着てもらい、碧燎祭で披露していただきたいという地域からの依頼があり、本日、後鳥羽院顕彰事業実行委員会から村尾茂樹様が学校に来られ、井筒校長、山本生徒会長に記念Tシャツを寄贈していただきました。寄贈していただいたTシャツには、私たち生徒会が考えた令和2年度碧燎祭スローガンでもある「Break the limit」の文字も印字されています。村尾様からは、引き続き本校との連携を密にしたいというありがたいお言葉もいただきました。

日曜日の体育祭の日に、このTシャツを着させていただき、全校生徒参加による「隠岐民謡」を披露させていただく予定です。3色の記念Tシャツを着て、ダイナミックに躍動する生徒たちの勇姿をご覧ください。

後鳥羽院顕彰事業実行委員会の皆さま、ありがとうございました。