日々の実践

令和3年度第2回魅力化の会(コンソーシアム会議)が行われました

23日(木)、今年度第2回目となる「島根県立隠岐島前高等学校の魅力化と永遠の発展の会(魅力化の会)」と「島根県立隠岐島前高等学校魅力化コンソーシアム会議」が同時開催されました。

魅力化の会は、島前三町村長や議会議長および副議長、教育長、中学校校長、卒業生会会長、PTA会長、隠岐國学習センター長らから構成される会議で、本校からは校長、教頭、事務長、主幹教諭、学校経営補佐官、コーディネーターが参加し、魅力化プロジェクト発足当時から年度目標や予算・決算等の協議・報告をしています。一昨年度からは島根県の掲げる県立高校魅力化ビジョンの「地域協働スクール」としてのコンソーシアム会議も兼ねており、23日(木)がその第2回目の会議となりました。

会議の場では、現段階での3年生の進路状況や来年度に向けての生徒募集状況、来年度からの新学科設立等について教頭より報告しました。協議事項では、来年度からスタートする通級指導の拠点校方式について説明され、現在、下部組織にあたる推進協議会で議論されている特別支援についても触れられた上で、どのような体制が取れるといいのか議論されました。

三町村長はじめとする会議参加者の皆様、ありがとうございました。
こうして真の意味で地域に支えられながら運営することのできる学校であることに改めて感謝申し上げます。

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