日々の実践

4月24日(日)、新1年生(島留学生)が島親さんにご挨拶をしました

4月24日(日)、新1年生の島留学生(寮生)が島親さんのお宅に、ご挨拶に伺いました。

※島親制度…本校の寮生全員に対して、一年間、島(地域)とのつながりをサポートしていただく方についてもらう制度

 

計画では、年度始めのこの時期に、島親の会を実施し、初めての顔合わせをする予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響から、島親の会が中止になってしまったため、一人ひとりの島親さんにご連絡し、ご自宅までご挨拶に伺うようにしました。

島親さんは、西ノ島町、海士町、知夫村の三島におられるため、生徒も3つの島に別れてご挨拶に伺いました。

短い時間のご挨拶となりましたが、これから島親さんとの交流が始まる一年のスタートとして、このタイミングに顔合わせをさせていただくことの重要性は、昨年度の島親の会でも話されたことでした。

 

当日は、ご都合のついた島親さんとは、無事にご挨拶が完了しました。

今後、島親さんとの交流を、ぜひとも楽しんでもらいたいと思います。

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