校長室より

【重要】本土往来後の対応について(改定)

令和2年6月18日付け「本土往来後の対応について」により、県外から帰島した後の対応について示したところですが、6月18日付けの県知事からのメッセージや県教委の示したガイドラインにより、今後は全ての都道府県への移動につきまして、自粛要請が全面解除となりました。
もちろん今後も感染予防対策は十分に講じる必要はありますが、帰島後に宿泊施設などでの健康観察期間は設けないこととしました。ただし、帰島後は各自の責任において、毎日の検温実施やマスクの着用、また風邪に似た症状が見られる際は登校しないなど、十分に注意して帰島後の生活を送ってください。
県外移動についての自粛要請は解除されましたが、依然として感染を予防するワクチンや治療薬はなく、感染リスクがなくなったわけではありません。今後予想される第2波、第3波に備え、移動先においては、感染の状況をよく確認し、3密の回避、マスクの着用、手洗いの励行、ライブハウスやカラオケ店等これまでにクラスターが発生しているような場所へは近づかないことなど油断することなく基本的な感染防止対策を徹底してください。

 

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