18日（月）の放課後に、教員による自主勉強会

第2回よりよい授業づくりのための「小さな勉強会」（TOSS）を行いました。

テーマは「深い学び」でした。

任意参加にもかかわらず、多くの教員が集まり、「深い学び」についての問いに対して、対話的に進んでいきました。

勉強会の中では、「今、自分の授業で深い学びを作れている？」という質問から始まり、「そもそも深い学びとはなんなのか？」「深い学びを授業の中でどう意識して設計しているのか？」などについて対話をしていきました。

対話の中では、「今、ココに集中すること」、「プロセスの深さ、問いの深さが重要ではないか」、「知識を定着することが深い学びにつながることもある」、「本質を問い直すことができているか」、「得た知識をアウトプットしたり、他の事象と関連づけて考えることができることではないか」などの意見が出てきました。

我々の日々の授業も、試行錯誤を繰り返しながら、探究しています。そして、引き続き、我々の探究は続きます。