6日（月）〜7日（火）で、異校種体験で島前の中学校の先生が来校しました。

※異校種体験は、参加される先生方の研修の位置付けになります。

6日（月）には、海士中学校から社会科の原教諭と知夫中学校から社会科の永島教諭、7日（火）には、永島教諭に加え、同じく知夫中学校から音楽科の飯濱教諭が来校しました。

今回は、7日（火）に来校した永島教諭と飯濱教諭に所感をお伺いしました。

永島教諭からは、「教材がclassroomで配信されていたり、調べたいことをすぐに端末で調べたりと、ICTの活用が進んでいて、帰ったら自分の授業でも取り入れてみたい。」ということでした。

また、飯濱教諭からは、「普段接している中学生は、割と先生がリードする場面も多いが、一人で学習する時間や友人と協働的に学ぶ時間などがあり、自立的に学んでいる姿が印象的だった。」とのことでした。

異校種とはいえ、互いに学べる部分が多くあると思います。

今後も、交流を深め、互いに学び合って行きたいと思います。

原先生、永島先生、飯濱先生、ご来校ありがとうございました。