この春、東京目黒区にオープンした『スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京』のイベントに本校の山口結衣（3年／岡山県出身）と渡邊大陽（3年／海士町出身）が登壇しました。

ロースタリー東京店内 ／「まるでテーマパークみたい」と高校生たち

店内をていねいに説明していただきました

18日夜、ロースタリー東京の4階にあるインスピレーションラウンジ『AMU（アム）インスピレーション ラウンジ』のオープニングイベントに、大学教授や元企業CFO、イノベーターや変革屋らに混じって参加させていただきました。テーマは『変化していく社会で、若者の未来や生き方について考える』。10代の代表として参加した2人は、いまの高校生ならではの悩みや葛藤、将来の展望などをゲストの皆さんと（コーヒーを飲みながら）語り合いました。多様な大人たちに囲まれながらも、持ち前のガッツとまっすぐに「らしさ」を表現する彼らの姿は、本当に誇らしく映りました。

多様な大人に混じっての打ち合わせも他ではできない経験です

イベントにはスターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者の水口貴文さんも参加されており、本校の取組や「島留学」制度などについてもお話しさせていただきました。

最後は登壇者の皆さんと記念撮影

最寄りのスターバックスの店舗まで船で3時間（！）の私たちを、こうした素晴らしい場に呼んでいただけること、高校生にこのような機会をいただけることを本当にありがたく思います。（当日の様子は山陰中央新報にも掲載されました）

関係者の皆さま、ありがとうございました！