部活動

令和7年度 全国高等学校軟式野球選手権島根大会に参加

~令和7年度 全国高等学校軟式野球選手権島根大会に参加~ 

1回戦                         (7月12日) 於浜田市野球場

1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 得点
隠岐水産 18
隠岐島前 8

  (投)新渡戸、石田、新渡戸―(捕)加藤、辻   (本塁打)新渡戸2、渡邉 (3塁打)渡邉 (2塁打)内田

先発を予定していた三塁手と右翼手の主力二人の三年生が進路を理由に出場辞退したことで、夏の選手権は10名での参加となった。サードとライトは経験のない1年生が守備に着いた。

1回表先発は身長180cm1年生左腕新渡戸投手。立ち上がりが注目されたが、三振振り逃げで捕手が一塁へ送球する間に、三塁ランナーがホームイン。1点献上して試合は始まった。

島前高校は1回裏、1アウト満塁から5番新渡戸選手が満塁ホームランを放ち4対1と逆転した。隠岐水産高校は2回表四球で出塁。その後ライトへの飛球を3人が放ち、大量6点を取って7対4と逆転した。3回島前高校は3番内田選手、4番加藤選手をランナーに置いて、5番打者新渡戸選手がスリーランホームランを放ち、クリーンアップで3点を取って同点に追いついた。更に6番渡邉選手が3塁打を放ち、ノーアウト3塁のチャンスを作ったが、下位打線が凡退した。

4回裏1番主将3年生石田選手はナイスバッティングのセカンドライナー。2番3年生辻選手がレフト前へヒットで出塁。3番内田選手の時、ヒットエンドランのサインを出した。内田選手は見事にレフト線に2塁打を放ち、走者ホームインが予想できたが、ランナーはサインを見落とし、平凡な走塁でワンアウトランナー2塁3塁となった。4番加藤選手の初球をスクイズが浮かんで逆転を描いたが、3塁走者がサインを見ない。スクイズは出せなかった。この試合の明暗を分けたのがこのエンドランとスクイズの場面。逆転して試合の流れを島前高校にもってこようとしたができなかった。結局加藤選手はピッチャーゴロ。5番新渡戸選手に期待したが、ショートフライで0点に終わった。やはり同点では、野球の試合の流れは味方チームに来ない。5回表相手に3点を先に取られた。5回裏先頭打者6番の渡邉選手が本塁打で1点を返し、意地を見せたが、後続は続かず、相手に6回に5点、7回に3点を取られ18対8のコールド負けに終わった。

  このチームは同好会であり、放課後は野球だけでなく、様々な活動をしています。ヒトツナギ部との両立、生徒会、ブータン海外研修や英検、面接・小論文・総合型選抜入試の準備などを積極的にこなしながら、与えられたわずかな時間を活かして野球の練習に参加しています。全員で練習できる時間はほとんどありませんでしたが、浜田遠征では高校野球をみんなで楽しむことができました。雨の日の体育館での練習では、汗を流しながらの階段の走り込みや羽打ち練習など先生方の指導をヒントに本当に一生懸命取り組んでいました。その結果が今大会の1,2年生が本塁打3本、三塁打1本、二塁打1本を打ち、8点を取る結果に繋がったと感じます。また、他の分野で様々のことを経験していることで、総合力では高校生として素晴らしい成長をしています。ラストミーティングでの一人一人の話しぶりは成長のあかしで、明日へ繋がる内容でした。当日は、飯塚教頭先生、副顧問の吾郷先生、錦織先生、保護者の方々、島前高校野球同好会の先輩方も応援に駆けつけてくださり、大変ありがたかったです。(文責:重谷光生)

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