日々の実践

14日(木)、地域共創科の中間発表を行いました

14日(木)、地域共創科の中間発表を行いました。

この中間発表は、地域共創科、地域未来共創(地域共創DAY)における2年間の取り組みの中間発表となります。

冒頭では、担任の三島先生より「生徒たちは、地域を共創するために、放課後・休日も含めて、試行錯誤しながらマイプロジェクトを進めてきました。地域の方々には、普段からご支援ありがとうございます。ぜひ、成果を聴いてほしいと思います。また、生徒たちは、この発表が今後にもつながるように、どういうアドバイスが欲しいのかも明確にして発表するようにしましょう。」と挨拶がありました。

 

発表会では、多くの地域の方々、2年生の普通科の生徒や1年生が見にきていました。

それぞれが、この2学期本格的に実践してきたことを発表し、多くの賞賛とアドバイスをいただきました。

発表会後に行った振り返りの時間では、安堵の表情が見える中、この2学期を振り返るワークを行い、それぞれの率直な気持ちを語るチェックアウトが行われました。

また、担任の三島先生からもメッセージが送られ、冬休み・3学期につながる時間になったと思います。

1年目、前例もない中で踏み込んできてくれた一期生たち。生徒も教員も試行錯誤のここまででした。ここからさらによい地域共創科になっていくためには、生徒と教員の共創も大切になってきます。

これからの地域共創科がとても楽しみです。

 

 

 

 

 

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