日々の実践

21日(木)、令和5年度第3回魅力化の会(コンソーシアム会議)が行われました

21日(木)、今年度第3回目となる「島根県立隠岐島前高等学校の魅力化と永遠の発展の会(魅力化の会)」と「島根県立隠岐島前高等学校魅力化コンソーシアム会議」が同時開催されました。

魅力化の会は、島前三町村長や議会議長および副議長、教育長、中学校校長、卒業生会会長、PTA会長、隠岐國学習センター長らから構成される会議で、本校からは校長、教頭、事務長、主幹教諭、学校経営補佐官、コーディネーターが参加し、魅力化プロジェクト発足当時から年度目標や予算・決算等の協議・報告をしています。

島根県の掲げる県立高校魅力化ビジョンの「地域協働スクール」としてのコンソーシアム会議も兼ねており、19日(火)がその第3回目の会議となりました。

冒頭では、校長より、今年度の人事異動の報告がされました。

会議の場では、今年度の行事の様子や生徒の様子について教頭より報告しました。協議事項では、第4期隠岐島前教育魅力化構想の進捗、新学科の状況、島内進学率の動向について主に協議されました。

三町村長はじめとする会議参加者の皆様、ありがとうございました。
こうして真の意味で地域に支えられながら運営することのできる学校であることに改めて感謝申し上げます。

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