日々の実践

5日(土)、3町村にて令和7年度1回目の島親の会を開催しました

「島親制度」とは、島前地域外から入学した1年生の寮生に対して、地域の方が家族やサポーターのような存在として交流を行う制度です。島親さんは、有志で生徒を受け入れ、精神的な支えとなるよう寄り添ってくださる存在です。「島親」に対して生徒たちは「島子」と呼ばれ、食事を共にしたり、畑仕事や家業のお手伝いなどを通して交流を深めるなかで、地域とのつながりを感じながら安心して生活を送っています。また、学校や寮、学習センターとの往復だけでは触れることが難しい「島での暮らし」にふれる貴重な機会にもなっています。

■海士町会場

海士町では、生徒が企画した「なんでもバスケット」「嘘が入った自己紹介」と2つのゲームを通して楽しく自己紹介をした後に、最後「お名前ビンゴ」で名前を選ばれた人が今日の感想を共有するという進行でした。お子さんたちの積極的な参加もあり、終わった頃には島親さん、島子ともにすっかり打ち解けた雰囲気になりました。

■西ノ島会場

まずは自己紹介を兼ねた地元クイズからスタートしました。その後の伝言ゲームでは、絵、ジェスチャー、英語などあらゆる手段を駆使して意思疎通を頑張りました。まだ企画を準備することに慣れていない生徒もおり、当日想定外の事態にあたふたとしている場面も見られましたが、島親さんたちに温かく見守られ、楽しく交流することができました。

■知夫村会場

知夫村では、島親さん4組と生徒4人が参加し、和気あいあいとした時間を過ごしていました。

生徒が企画した自己紹介ビンゴと仲良しクッキングを行いました。仲良しクッキングでは、笑顔の中、会話を楽しみながら軽食づくりをして過ごしていました。

島親の会の終了後も、複数の生徒が島親さんとお昼ご飯を食べに行き、積極的に関係性を深めている様子が見受けられました。

島親の皆さま、ご参加いただきありがとうございました。

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