日々の実践2026年7月23日 (木)
17日(金)、2年生普通科夢探究で演劇ワークショップの発表会を行いました
7月17日(金)に2年生普通科夢探究で演劇ワークショップの発表会を行いました。7月より講師の加藤智彦さんに指導を仰ぎ、その成果を発表しました。
加藤さんには、「多すぎて鬱!」「悩みすぎて乙!」「学びすぎて圧!」の3本の台本を作成していただき、生徒たちもそれにしたがい3チームに分かれて当日まで練習を重ねてきました。
当日は2年生地域共創科の生徒、本校教職員、保護者の皆さまの前で発表を行いました。

前日の練習までは照れも見られ、思うように表現できない場面も見られましたが、当日は全員が台本なしで普段の会話のようにストーリーを展開していました。緊張のあまりセリフが飛ぶ場面もありましたが、お互いにカバーし合いながら発表を終えることができました。また、アドリブを加えながらオリジナリティを出していたチームも見られました。

発表会では、生徒たち一人ひとりが「将来の自分について」というテーマで100文字作文を発表しました。観客で参観していた2年生地域共創科生徒からは、「みんなで助け合いながら発表をしていてとても良かった」「他の人の将来に対する考えを聴くことができて良かった」などの感想が述べられました。役を演じた生徒、参観していた生徒それぞれが自分の未来を考える良いきっかけになったと思います。

発表会後の振り返りでは、演じた生徒からは「練習が楽しくできた」「表現力や相手を思う力を高めることができた」「今は抽象的ではあるけど、将来を具体的に考えていきたいと思った」「当初はセリフの背景を考えることはなかったが、練習を重ねて背景を考えることが重要だと感じた」などのコメントがありました。
協働性や想像力などを高める、また進路を深く考えていけるようなきっかけを作るといった目的を達成することができたのではないかと思います。

講師の加藤さんからは、「相手に思いを伝えるときは感情を込めること、そして聴き手は他者の言葉や表情から感情を読み取っていくことも重要である」との言葉をいただきました。
2学期より、2年生普通科夢探究では「教科×探究」をまずチームで進めていきます。日常生活ではもちろんのこと、夢探究をはじめとした授業においても演劇ワークショップで培った力を発揮し、また今後の進路を深く考えていってほしいと思います。

発表をした2年生普通科生徒の皆さん、お疲れさまでした。
数週間にわたりご指導をいただきました加藤さん、ありがとうございました。
