日々の実践

Zoomのある光景が日常になってきました

8日(金)は2年生の分散登校の日なっていましたが、現在2年生はおよそ半数が島に戻っておらず、本土の自宅で待機している状況です。(5月14日には島に戻り、健康観察期間に入る予定です)

そんな中、本校ではZoomによる遠隔配信が日常的な風景となっており、本日のオリエンテーションもZoomで同時配信し、10名程度の生徒が本土の自宅から参加していました。(担任が教室で説明し、副担任が配信サポートおよびオンラインサポートを分担)

日常的な健康観察もZoomで

また、日常的に実施している朝礼や健康観察についてもZoomを活用しており、生徒たちも(むしろ生徒たちの方が)不自由なく使いこなしています。

1ヶ月前には想像もできなかった光景が日常になってきており、コロナ禍において生徒はもとより教職員も進取の気象でチャレンジしています。(一日も早く生徒たちが全員揃う日を楽しみにしています)

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