日々の実践

20日(木)、地域共創科 地域未来共創(地域共創DAY)がスタートしました

20日(木)、地域共創科 地域未来共創(地域共創DAY)がスタートしました。

この日の始め、チェックインで生徒・教職員それぞれの「今の気持ち」を共有し、地域共創科主任(担任)の三島先生より、「主任からの言葉」がありました。

三島先生からは、

「この学校の先生たち、魅力化スタッフたち、地域の人たちは、本当にすごい。君たちには、最高の環境がある。あとはやるだけだと思う。この学科で目指すレベルは、2年生で、地域の人に喜ばれるレベルの成果。3年生では、地域が進化・変化するレベルの成果とされている。そこまで絶対にいこう。そして、そこまで行く上でみんなに大切にしてほしいことがある。それは、愛される人・応援される人になってほしいということ。そうすれば、絶対にうまくいく。」

という言葉が贈られました。

 

その後、これから始まる地域共創科に向けて、それぞれの「踏み込み(挑戦)」を考える時間をとり、それを踏まえて「地域共創科みんなで大切にしたいこと」を考えました。

⚫️地域共創科で大切にしたいこと

①はみ出していく、アブノーマルになろうぜ

②愛される人になり、愛されるモノをつくることで、1人ひとりの存在した証を地域に残す

③隠岐をOKIに

 

それぞれが考えた踏み込み宣言とみんなで考えた大切にしたいことは、その後の開講式で表明されました。

開講式を終えたあとは、これから各プロジェクトに進んでいく上で大切な知識や技術となる「プロジェクト基礎論」を学び、初日を終えました。

来週は、安全管理やゼミ決めを行い、連休明けからは、本格的にゼミ単位での活動に移っていきます。

 

いよいよスタートした地域共創科、これからどうなっていくでしょうか。楽しみです。

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