日々の実践

10日(木)、地域共創科の生徒が、自身のプロジェクトについて経営者と対話しました

地域共創科2、3年生の有志が、社会で活躍する経営者と対話の場を持ちました。
それぞれが取り組んでいるプロジェクトについて経営者の方々に相談し、さまざまな視点からアドバイスをいただく貴重な機会となりました。

対話では、時に視野を広げるための意見をもらったり、現状の課題を乗り越えるための具体的なアドバイスを受けたりと、終始活発な議論が繰り広げられました。

学校の中では出会うことの少ない、外部の視点を持つ方々との交流が生徒にとって新鮮で刺激的な経験となりました。

さらに、経営者の方々からは「一緒にやろうよ」という提案もあり、新たな共創も生まれそうです。

未来の普通科探究プロジェクトでは、生徒の伴走を積極的に学校から社会に開き、社会の第一線で活躍する社会人の方に生徒の壁打ち・伴走をしていただくことで、生徒の活動がより充実し、地域社会に進化・変化を起こすレベルに発展することを目指しています。

生徒にとって、学校の枠を超えた学びの場であるこのような経験を糧に、さらなる共創を生んでいって欲しいと思います。

 

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