日々の実践

9日(土)、東京で開催された超!海士町祭りに本校生徒が参加しました

9日(土)、東京の日比谷で開催された超!海士町祭りに本校生徒とコーディネーターが参加し、島前高校ブースを出しました。

当日は、海士町から参加したスタッフに加え、240名程の関係人口の方々が集まり、海士町のあらゆる取り組みについて知り、体感し、参加者同士がつながる機会となりました。

取り組みの1つとして、本校もブースを出しました。

担当は、1年生の川井琥太郎さん(海士町出身)、尾花果子さん(埼玉出身)、コーディネーターの宮野です。

 

本校ブースでは、おみくじを通じて本校の魅力を参加者に伝え、景品も渡しました。

ブース人気投票では、見事に本校ブースが1位となり、アピールタイムで本校の魅力を発信しました。

当日、会場には、卒業生もスタッフや参加者としても来場し、本校生徒の応援にも駆けつけてくれました。

 

ブースを担当した、1年生2人の感想を紹介します。

 


 

川井さん

今回、超海士町祭りに参加して島前高校のことについてアピールしました。まずイベントの準備ですごいたくさんの人がいてこんなにも多くの方が関わっているんだなと思いました。ブースに来てくれた人が沢山いてびっくりしたし、来てくれた人に島前高校の話しをするとすごく真剣に聞いてくれて嬉しかったです。今回のイベントで自分が思っていることを初対面の人に喋る力が成長したと思います。初めての東京でとても緊張したしドキドキしたけどとても楽しかったです。

 

尾花さん

島前高校に入学してから初めて大きな活動に参加しました。自分が思っていた以上に、海士町に関わっている方が多いことを知り、自分が今まで見ていた世界はまだまだほんの一部だったのだなと感じました。このイベントで島前高校の魅力をたくさんの方に伝えていく中で、物事を説明する力や、質問に受け答える力が入学前と比べて向上していることに気付きました。だからこそ、たくさんの方とコミュニケーションを取ることが楽しかったのだと思います。準備期間、東京に着いてから、どちらともハプニングの連続でたくさん遠回りしてました。でもその分たくさん笑ったし、推しブース投票で1位を取ることもできたし、素敵な経験をすることができました。この経験をもとに、もっとたくさんの挑戦を積み重ねていきたいです。最後に、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。


 

ご参加いただいた皆さま、ご来場ありがとうございました。

この記事をシェア