日々の実践2025年1月20日 (月)
自宅生の寮体験がはじまりました
学校経営目標推進プロジェクト「越境プロジェクト」の取り組みとして、19日(日)から自宅生の学校寮体験(島内生徒が自宅から寮生活へと越境できる機会)がスタートしました。
今年度は、海士町から3人、西ノ島町から1人、計4人の生徒が1カ月間学校寮で生活します。点呼での挨拶では、他学年との交流や同じ部屋の生徒との関わりなど、学校にはない、寮から生まれる新たな繋がりに期待していると話してくれました。
男子寮は午後からサッカーを行い、さっそく寮生内の親睦を深めていました。
寝食を共にすることで寮生との親交を深めつつ、洗濯や掃除など身の回りのことを自分で行う経験から自立心を養ってほしいと思います。