日々の実践

1年地域共創実践活動レポート

15日(火)からスタートした1年生「地域共創実践活動」の様子をご紹介します。2日目から3日目は具体的な実践に主眼を置き、まちの総合戦略について海士町役場の課長さんにインタビュを行うチームや、知夫村のレストランの皆さんとのワッフル制作や販売、西ノ島町珍崎地区での移動図書館運営など、それぞれが探究テーマに沿ったアクションを行いました。

また民泊を経営する女将さんと「おもてなし」のプロデュースを行うチームや、個人経営のお店の店主さんとプロモーション動画(https://www.youtube.com/watch?v=gyfmqoR7NUw)の制作を行うチームなど、制作物を形にしていくチームも多くみられました。

この他にも、各事業所でそれぞれの持ち味を生かした実践がありました。今回受け入れをしていただきました島前三町村の事業所の皆様、ご協力を頂きました皆様に改めて感謝を申し上げます。

3日間の活動を通じて事業所の皆様にはご迷惑をおかけした部分もありましたが、高校生に対して愛情を持って、ときに優しく、ときに厳しく関わっていただいたことで、1人ひとりが手応えと学びを得ることができたと感じています。

※写真撮影時のみマスクを外しています

 

今回の経験を生徒と教職員一同じっくり振り返り、それぞれの学びや、つながりを今後の活動に生かしていきたいと思います。三町村の各事業所の皆さん、今回の活動の受け入れ、本当にありがとうございました。

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