教員・コーディネーター

24日(水)、生徒むけに学校経営推進プロジェクトについて発表しました

24日(水)、終業式の中で、今年度の学校経営目標を進めるための学校経営推進プロジェクト3つを発表しました。

 

まず始めに、主幹の飯塚先生より、学校経営プロジェクトの位置付けの説明とこのプロジェクトは、生徒と一緒につくっていきたくてつくったものだという導入がありました。

1つ目の「失敗共創プロジェクト」では、①踏み込み②振り返り③「失敗の日」の生徒運営が掲げられています。特に③「失敗の日」の生徒運営では、すでに生徒チームが発足し、一員の山斗さんから進捗が伝えられました。

2つ目は、越境プロジェクトです。①他地域・都会・海外への物理的な越境機会をつくる②自宅生の寮生活体験が掲げられているこのプロジェクトでは、担当の曽田先生から、越境の定義や教員の越境についても紹介されました。

3つ目の、未来の普通科プロジェクトでは、担当の清山先生から、「未来の普通を描く」という宣言のもと、現在取り組んでいる、社会や世界の一流とつなげる伴走者バンク、反転授業などの取り組みが伝えられました。

すでに生徒と共に動き出しているプロジェクトもありますが、2学期以降はさらに生徒と共創しながら、学校経営・運営を進めていこうと思います。

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