部活動2020年9月22日 (火)
ヒトツナギ部が島前地域の小中学生を対象にイベントを実施しました
ヒトツナギ部が、9月13日(日)に『ツナキャン2020〜つながるつなげる夏〜』を実施しました。ヒトツナギ部生徒からの実施レポートを掲載します。
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ヒトツナギ部では、『ツナキャン2020 〜つながるつなげる夏〜』の後半のイベントとして、9月13日に事後交流会を実施しました!
事後交流会は、8月のキャンプでの思い出を仲間と共有し、島を見つめるという目的で実施しました。再会を果たした仲間たちは、その喜びをともに分かち合いました。
まずは、8月のキャンプの出来事についてのクイズ大会!
いっしょにクイズを作ったりしながら、みんなでクイズが書かれた紙をあちらこちらに隠しました。みんな夢中で走り回っていて、紙を見つけたときの表情は本当に楽しそうでした。答え合わせのときには
「ああ~!そうだった!」と言いながら、キャンプでの思い出話をたくさんして、2日間を振り返るきっかけになりました。
そろそろお腹が減ってきました。次はお昼ごはん&デザートタイム!
みんなが持ってきたお弁当の中身について話しながら、楽しいひとときを過ごしました。
デザートは白玉フルーツポンチを作りました! みんなで色とりどりでさまざまな形の白玉を作り、キャンプでは見られなかった一面を知ることができました。個性あふれる白玉が入ったフルーツポンチを、みんなで和気あいあい美味しく食べました。
午後の活動では2つの記念品を制作しました!
1つ目は「島の宝箱」! みんながキャンプの中で拾ってきたシーグラスや貝殻、記念写真などをビンの中に入れ、キャンプの思い出を忘れないようビンに閉じ込めました。材料の吸水ビーズの中に手を入れて遊んでいる子も……?
2つ目はオリジナルフォトフレーム! フレームをスタンプや貝殻などで飾り付け、最後に寄せ書きを集めて世界に一つだけのフォトフレームを作成しました。
制作が終わったあとは、カーテンを閉めた真っ暗な会場で「島の宝箱」のライトをつけました。宝箱がとてもキレイに光る中、参加者・スタッフで感想を語り合い、思い出を噛み締めました。最後には全体で円陣を組み、元気なかけ声とともに、ツナキャンは幕を閉じました。
みんなで島を見つめた3日間はとても充実したものとなりました! ヒトツナギ部はこれからも人を繋ぐ様々な活動を行っていきます。今後のヒトツナギ部もよろしくお願い致します!
人をつなぎ、
心をつなぎ、
そして僕らの想いを一つにつなぐ。
We are ヒトツナギ
(文章:1年・中島弘晶)