グローバルな挑戦

18日(金)、本校のブータン探究チームが町長を表敬訪問しました

18日(金)、ブータン探究チームの高校生と島前地域の中学生が海士町長を表敬訪問しました。

 今回ブータンへ渡航する生徒たちは、地域課題解決型教育の普及を目指すブータンにおいて、島前地域で培った探究学習のノウハウを実践者としてプレゼンするという重要なミッションを担っています。また、今年度から海士町はブータン王国チュカ県と連携協定を結んでおり、生徒たちはその親善大使としての役割も果たします。

出発を目前に控え、渡航する高校生や中学生を激励するための町長表敬訪問が行われました。

まず、生徒一人ひとりが自己紹介を行い、ブータン渡航での目標を力強く宣言しました。

高校生からは、次のような抱負が述べられました。

  • 「ブータンでの学びを、海士町の課題解決に繋げていきたいです。」
  • 「子どもアドボカシーに興味があるので、ブータンの状況をこの目で確かめてきたいです。」
  • 「GNH教育を実際に体験し、そのメリットもデメリットも知ることで、日本の教育の魅力向上に貢献したいです。」


中学生からは、次のような言葉が聞かれました。

  • 「とにかくたくさんブータンを感じてきます!」
  • 「なぜブータンでは今も伝統が守られているのか不思議なので、それを調べてきます。」

大江町長からの激励のメッセージ

その後、大江海士町長から生徒たちへ激励のメッセージが送られました。

「この度、島前地域代表としてブータンへ派遣される6人の皆さんを大変嬉しく思います。今回のブータン訪問は、多くの人々の長年の努力と交流の積み重ねの上に成り立っています。この貴重な機会を大切にし、多くのことを学び、吸収してきてください。

海士町は2002年頃に大変厳しい状況に直面しましたが、多くの人々の尽力により、今では全国から注目されるほどに回復しました。その中でJICAとの連携が始まり、ブータンとの交流へと繋がりました。これまでに島前高校からも複数回ブータンを訪れており、皆さんの訪問がブータンと海士町の関係をさらに深めることを期待しています。皆さんの報告を楽しみに待っています。」

メッセージの後、町長から生徒たちへ親善大使の委嘱状が交付されました。

当初は緊張して表情が硬かった生徒たちも、町長の温かく心こもった言葉を聞き、ブータン渡航への思いを新たにしたようです。最後は、ワクワクした表情で記念撮影を行いました。

ブータン渡航まであと数日!

彼らがどのような日々を過ごすのか、今からとても楽しみです!

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