日々の実践2025年7月22日 (火)
2年生普通科夢探究で演劇ワークショップの発表会を行いました
7月16日(水)に2年生普通科夢探究で演劇ワークショップの発表会を行いました。7月より講師の加藤智彦さんに指導を仰ぎ、その成果を発表しました。
加藤さんには「普通だったらダメですか?」「夢がないとダメですか?」「立派じゃないとダメですか?」の3本の台本を作成していただき、生徒たちもそれにしたがい3チームに分かれて当日まで練習を重ねてきました。

前日の練習までは台本を見ないとセリフが出てこない場面も見られましたが、当日は全員が台本なしで普段の会話のようにストーリーを展開していました。中には、緊張のあまりセリフが飛ぶ場面もありましたが、周りの生徒たちが助け合いながら無事発表会を終えることができました。

また発表会では、生徒たち一人ひとりが「将来の自分について」というテーマで100文字作文を発表しました。観客で参観していた1年生からは、「普段は聞けない内容を聞くことができ、自分自身の将来について考えさせる機会になりました」などの感想が述べられました。役を演じた生徒、参観していた生徒それぞれが現在の自分を見つめ直し、未来を考える良いきっかけになったと思います。

発表会後の振り返りでは、演じた生徒からは「緊張したが、チームで何かを成し遂げることの喜びを再認識した」「当初はセリフの背景を考えることはなかったが、練習を重ねて背景を考えることが重要だと感じた」などのコメントがあり、本授業の目的であった協働性や想像力などを高めることができたと思います。

講師の加藤さんからは、「成果も大切であるが、その過程で他者の言葉や表情から感情を読み取り、行動をしていくことも重要である」との言葉をいただきました。
2学期より、2年生普通科夢探究では「教科×探究」を最初にチームで進めていきます。日常生活ではもちろんのこと、夢探究をはじめとした授業においても演劇ワークショップで培った力を発揮してほしいと思っています。

