日々の実践

11月7日(金)、3校合同で寮長・副寮長交流会を開催しました

11月7日(金)、隠岐島前高校、愛媛県立弓削高校(ゆめしま寮)、広島県立大崎海星高校(教育寮コンパス)の、離島の高校3校の寮長と副寮長(以下「寮副長」)で交流会をしました。

 

きっかけは他2校のハウスマスターが島前高校の寮に視察にいらっしゃり、ハウスマスター同士がつながったことでした。

 

ハウスマスターを通じて寮の話をしていると、寮の環境や規模は違えど直面している課題はどうやらとても似ていることが分かりました。

また、「ハウスマスターとして寮副長をどのようにサポートできるか」、「寮生にとってどのような存在でありたいか」、など正解がないため悩みが尽きない仕事ですが、似たような悩みを抱えながら奮闘している他校のハウスマスターと話す時間は、共感ありヒントありで元気がもらえました。

 

同様に、2学期から新しく就任した寮副長にとっても、同じ立場の寮生とつながることは有意義なのではと思いました。何かしらの思いをもって寮副長に立候補したけれど、まだその思いの活かし方が分からなそうな寮副長もいる中、他校の寮副長と話すことで、何かヒントを得たり、任期中に自分たちがやりたいことを再確認したりする時間を作れたらいいなと妄想し始めました。

 

そこで「寮副長交流会」の開催に向けてハウスマスターたちで集まり、交流会がどんな時間になったらいいかそれぞれの願いを共有しながら当日の流れを練りました。

当日は、3校合わせて総勢22名が各寮からZOOMでつながり、それぞれの寮の紹介をした後、ブレイクアウトルームに分かれて、お題トークをしました。

お題トークでは、

「自分たちの寮ではこうやってるけど、他の寮ではどうですか?」

「大きなイベントを企画するのは大変だけど、パンケーキ大会などといった小さなイベントをやるのは良いと思った」など、他の寮の話を聞くことで自分たちの寮の強みや弱みが見えてきたり、今後やってみたいことも出てきたりしたようです。

 

それぞれのブレイクアウトルームで楽しいおしゃべりが展開された後、

「普段他の寮のことを聞くことがないから、新鮮で楽しかったです!またやりたいです」という感想で交流会は締めくくられました。

島前高校では交流会が終わった後、お題の一つであった「自分のチーム内での役割」についてそれぞれが思っていることを少し勇気を出して、シェアしました。

男子寮副長たちはさらに翌日、お互いに対して思っている本音をぶつけ合い、よりお互いの深いところにも踏み込んでいきました。新体制結成から約2か月。これから集う回数を重ねるごとに距離を縮めていき、チームができていくのだろうなと感じました。

寮副長交流会の開催を通じて、ハウスマスター同士も交流できるのも嬉しい特典です。また他の学校の寮にも声をかけながら、今後も年に数回程度寮副長交流会を企画していこうと思っています。

 

(文責:ハウスマスター田中)

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