日々の実践2021年11月4日 (木)
10月25日(月)、26日(火)、視聴覚室ワークショップを行いました
10月25日(月)、26日(火)の放課後に、校舎の魅力化の一環として希望生徒・教職員で「視聴覚ワークショップ」を行いました。
校舎の老朽化や、授業の多様化に対応するため、株式会社ヒトカラメディアさんのご協力のもと、視聴覚教室がどんな教室になるといいかを考えました。
ワークショップでは、「地域の未来を共創するために〇〇を大切にしたい、の〇〇には何が入るか?」という問いをもとに、参加者同士で対話をしながら考えました。
生徒のアイディアから、「トキメキの開放」というキーワードが生まれました。
そのキーワードに基づき、どんな空間になるといいか、どんな使用ができるといいか、どんなものがあるといいかを考えました。
すぐにzoomがつなげる、机や椅子のレイアウトを自由自在に変えられる、出たアイディアをすぐ書き出せる、などの意見が出ました。
今後引き続き検討を重ね、視聴覚教室の改修を進めていく予定です。
株式会社ヒトカラメディアの皆さん、ご協力ありがとうございました。