日々の実践

16日(月)、火災を想定した防災避難訓練が行われました

16日(月)、一学期中間試験終了後、火災を想定した防災避難訓練が行われました。

今回の防災避難訓練の目的は、「生徒や教員等が自然災害などの危険に際して自らの命を守り抜く主体的に行動する態度を育成するため」でした。

火災報知器が鳴ってから、避難経路を通り、グラウンドに集合するまでの目標時間は7分でしたが、6分半程で避難を完了することができました。

終了後の教頭からの講評では、「いつ何が起こるかはわかりませんが、今回の目的を踏まえて、訓練した経験は、訓練してない場合と比べて必ず役立ちます。」と告げられました。

 

日頃より、避難経路や防火扉、消火器等の環境を確認し、安全管理ができるよう教職員一同、努めたいと思います。

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