日々の実践

18日(水)、知夫村の小学生と本校生徒が交流しました

本校では、島前地域の小中学生と高校生がお互いに学びや刺激を得ることを目的として校種を越えた連携を推進しています。

 

今回は、知夫小学校の生徒と本校生徒がフラッグフットボールで交流を深めました。

 

フラッグフットボールは「タックル」に代わりプレイヤーの腰に付けた「フラッグ」を取ることに置き換え身体的接触を原則禁止としたより安全なフットボールです。

 

本校から参加した2年生男子生徒のほうが体力で勝る分、小学生より優位と思っていましたが、、、実際はフラッグフットボールの経験者である知夫小学生がリードするゲーム展開になりました。

それでも、授業後半にはコツを掴み本校から参加した野球部員がロングパスを成功させるなど高校生のプレーに小学生から歓声が上がっていました。

 

小学生・高校生双方にとって普段接することのない相手とプレーを楽しむ経験は、言葉に限らずコミュニケーション能力が発揮される機会になったのではないでしょうか。

知夫小学校の皆さん、ありがとうございました。

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