教員・コーディネーター

19(水)、職員朝礼で1分間スピーチがはじまりました

19日(水)、職員朝礼で1分間スピーチがはじまりました。

通常、先生方は、分掌や学年部、教科という枠で会議や動くことも多いですが、意外と授業については全体の場で語られることがありません。しかし、日々「実は」やっているいろいろな探究・実践があります。

「今日はこんな単元の授業をします。」でも

「今日はこんな授業スタイルに挑戦しようと思う」でも

本当にちょっとしたことから共有していける職員室になることで、授業やそれ以外でもチーム教職員になっていけるのかもしれません。

 

そんな願いも持ちながら、学校経営目標推進会議の中で「生徒が寮でやっている1分間スピーチを取り入れてみよう」と本日からスタートしました。

 

トップバッターは社会科の清山先生です。

「歴史を担当することが多かった教員人生で、今年度は地理を担当しています。やってみると、歴史につながるところがたくさんあるなと気づき、歴史も一緒に教えているつもりで授業をやっています。」という話でした。

スピーチ後には、自然と拍手が起こり、翌日の人が指名されました。

 

ちょっとしたことの始まりですが、いろいろなところへと派生していくことを期待します。

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