グローバルな挑戦

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の運営指導委員会を実施しました

16日(水)、今年度より採択された文部科学省事業「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の第1回運営指導委員会が開催されました(本校の申請内容はこちらから確認いただけます)。

本来であれば、本校に委員の皆様にお集まりいただき実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインでの実施となりました。

委員としては、早稲田大学教育・総合科学学術院の藤井千春教授(委員長)、島根県立大学学長代行の山下一也教授、一般社団法人みつかる+わかる代表理事の市川力さん、株式会社風と土と代表の阿部裕志さん、フリーランスとして西ノ島で翻訳・通訳をするチェルシー・ゲイタさん の5名にお願いしております。

当日は、今年度の事業計画や事業の進捗状況などについて報告させていただき、とくに研究開発の中心となっている総合的な探究の時間と教科の橋渡しをどのように行うのかについて意見交換させていただきました。今年度取り組みをはじめている総合的な探究の時間と教科の橋渡しについては、徐々にスタートをしており、今後も複数教科にて実施予定となっています。本事業を通じて仕組化を検討したいと考えています。

委員の皆様、お忙しいところ多様な意見をお寄せいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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