校長室より

【重要】本土往来後の対応について

現在本校では、県外への移動については、JRや航空機、長距離バスなどの手段で移動した場合、帰島後に1週間の健康観察期間を設けてもらうこととしています。
しかし、島根県や国、海士町の規制緩和により、基本的な感染予防策を講じた上で、県をまたいだ往来も可能となります。よって、これまでの対応を見直し、帰島後の対応を以下のとおりに変更します。なお、今後も基本的な感染防止対策(3密を防ぐ、こまめに検温、手洗いを行う、マスクの着用など)をとることが大前提であり、新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波に備えた行動が大切です。

1 行き先と帰島後の対応について

行き先 交通手段 帰島後
北海道、東京都、神奈川県
埼玉県、千葉県
問わない 風邪症状等の有無にかかわらず、自宅やホテルで1週間程度の健康観察期間が必要
その他の42府県 問わない 風邪症状などが見られなければ健康観察期間は必要なし(ただし、検温などの自己観察は必要)

2 今後見直しについて
6月22日(月)に再度検討を行い、島根県の対応に合わせて変更することもありえる。

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